
夏休みバリバリやります
高校生チキンあつまれ
陶中生徒たちが、自分たちで作ったサッカーチームです。
全員で協力してこれまで輝かしい実績を出してきました。
一期生はもう高校生、なかなか集まれないので、後継の2期生が必要なのです。
まず、我々が受け入れる人は、サッカーが楽しみたい人、面白い人、チキンになりたい人です。我々は優秀なチキンプレイヤーを育成するために、人間味と真剣味には特段こだわっております。サッカーを通じて、人間として好かれる選手になれば、技術も上達します。真剣に取り組めば、周りが助けてくれます。継続して続ければ、自分が助けてくれます。良い人間になれば、運が助けてくれるかもしれません。我々は結果を出し続けており、プレッシャーもあるのかもしれません。でもその良いプレッシャーに揉まれて、輝かしい戦果を収めてきました。スーパーチキンスターになろう!
我々の基本はパスサッカーです。精度の高いパスサッカーを実現するために、基本的なパス、トラップ、ポジショニングは徹底し、できるまでマンツーマンで指導します。守備の基本はゲーゲンプレスとハイプレスです。ボールが奪われたらすぐさまクロップ仕込みのゲーゲンプレスを仕掛け、死ぬ気でボールを奪い返しにいきます。相手のリズムが良くなったらハイプレスです。献身性あふれるハイプレスで、相手の流れを断ち切ります。このプレス守備を実現する為に、ゲーム形式の練習では全員で走り、削り合っています。さらに我々は南米仕込みでマリンボブさんが提唱する荒々しいサッカーをしており、ファウルアピールや突進タックルなどのマリーシア戦術も取り入れています。さらにそこに我々の運動量が加わります。我々は練習から死ぬ気でゴールや勝利を目指しているため、とにかくよく走ります。その試合中の走りは、一瞬の相手の隙をつき、ボールホルダーから一瞬離れたボールを奪ったり、スペースを生み出し味方のプレーを助けたり、こぼれ球にまるでインザーギのように詰めゴールを奪ったりと多く報われています。この2種類のプレス戦術とパスサッカー、マリーシア、運動量でゲームの流れを握り、相手を気迫で圧倒します。我々は見てもらう人に楽しんでもらう為、華麗なテクニックを身につけることを推奨しています。大変な自主練の末、現在は多くの選手がカーブショットやダブルタッチを習得しました。ドリブルで一人で剥がせる打開力を身につけた選手も多いです。最後に我々が一番こだわっているのがセットプレイです。試合形式の練習の前と後には必ずセットプレイ練習があり、クロスからの合わせ練習、直接FKで点を決める練習、PKでプレッシャーに耐える練習などをしています。その結果現在では、チキンのベッカム、チキンのウォードプラウス、チキンのロベルトスコフ、チキンのロベカル、チキンのベイル、チキンのメッシ、チキンのクリロナ、チキンのエリクセン、チキンのアーノルド、チキンのピャニッチ、チキンのジーコ、チキンのフォルラン、チキンのマラドーナ、チキンのピルロ、チキンのゾラ、チキンのジェラード、チキンのロナウジーニョ、チキンのスナイデル、チキンのリベリ、チキンのコウチーニョ、チキンのディバラ、チキンのデルピエロ、チキンのネイマール、チキンの遠藤保仁、チキンの中村俊輔、チキンのヤンコレルといったように26名全員に異名がつくほどにセットプレイが武器になっているチームです。見ていて楽しいフットボールを至高とする私たちは楽しみながら練習して、スキルを伸ばすのです。
現代トータルフットボールを基軸とする当チームはビルドアップを最重要事案としている。奪う位置によりますが、サイドを広く使い散らす、横パス軸のビルドアップは接戦時の基本で、三角形の意識の上、ボールを回すパスサッカーの基本となります。ポゼッションサッカーの名将、ペップ・グアルディオラによると、ティキタカは相手に諦めをつけさせる役割が大きく、序盤が特に効果的であるということです。ティキタカは、絶対に奪われないということが最重要です。精度に対するチームの意識は高く、コースを見つければ流すようにワンタッチ、追ってこないなら周りを見て丁寧なプレイ。これは意識的に行うものです。アドレナリンが出る序盤こそ、冷静なパス回しで流れと隙を醸成していきます。しかし、ティキタカは手段であり、目的と化してはならないともペップはいっています。そもそもペップグアルディオラは公認のルポである、「ペップ・グアルディオラ キミにすべてを語ろう」の中でティキタカは大嫌いと発言していることが確認されており、相手に迫ることが重要だと、意図のあるパスでないと迫ることはできないというようにティキタカという呼称には批判的である。ただ、先述の諦めをつけさせるのには効果的であり、先述したルポで、「大嫌いなティキタカを序盤だけしてくれ、諦めをつけさせたい(要約)」とも発言しており、同じことをさせる経験と、それは意味がないと相手に植え付けることは、相手のラインコントロールの乱れや、プレスの怠りにつなげることができる。総じて我々のティキタカは目的ではなく、別の意図を持ったペップ流のものであるということを留意していただきたい。そのサイドを使ったビルドアップの中での中央の役割についても触れましょう。サイドはリスクが少ないです。サイドに多く人数をかけて守備をするチームは極めてまれで、中央を固めて、点に直結するプレイを避けるのが一般的です。そんな背景もあり、サイドでは数的有利の状況を作るのが容易いため、ポゼッションサッカーをする上でボールサイドに人数をかけることが現代サッカーでは効果的とされています。中央は左右に流れ易く、ボールサイドへ素早く人数をかけやすいです。そこで三角を意識してティカタカをする。このことにより、ボールを持ってプレッシャーを掛けれるため、ゲームの支配の上では効果的です。ただ、そこまでの遅攻で点に直結させないということは、我々の大量得点が生まれにくいと考える方もいるでしょう。まず、決して遅攻ではないのです。この記事を見てる読者たちの想像よりかなり早いテンポでこのビルドアップは進んでおり、ディフェンスラインの乱れやプレスの連動性不足を誘えます。そこで縦への展開が得点に直結します。縦への展開、点に絡むプレイを支えるのは一枚剥がすということです。一枚剥がすというプレーは我々が最重要視しているプレーの一つです。一枚剥がすということは相手の守備者を一枚減らし、パスコースをを切られてたのを丸々空け、縦パスのチャンスになるのです。一枚剥がして、縦パスまで入れたとなると大チャンスになります。多くの場合、縦パスを入れた時に最後に対峙するのはディフェンスラインの3〜5枚になります。ここを崩して点を決めるのは容易ではありませんが、我々の見るものをワクワクさせるエンターテイメント性の高いフットボールの真骨頂は崩しです。実戦形式のゲームをひたすらやることで、アイデアを身につけた選手たちは、ショートフライパスやフェイント、キャンセルテクニックやミドルシュートで点を決めることができます。オフザボールの動きも良く、セカンドリカバーができるので、挑戦的なプレーができるのです。攻撃を大まか語ったので、守備に移りましょう。ボールを大事にし、出来るだけ流れを渡さないようにする、攻撃は最大の防御理論が理想論ですが、どんなに優れたビルドアップを持ったチームでも90%を超えるポゼッションを記録できるのは極めて稀であります。ボール奪取は前であればある程、攻守両面で優位に立てます。前での守備はこだわりがあり、長く解説することになるかも知れません。我々が他チームのハイプレスと大きく異なるのが2点あります。1点目は、極端に多くの人数をかけるという点です。トータルフットボールと密接に繋がっていますが、後ろに残すのは1〜2人が基本で、多くの選手が躍動的に相手にプレスをかけに行きます。2点目は、囲い込みを意識する点です。ゲーゲンプレスと似ていますが、相手の後方もカバーする点がゲーゲンプレスと異なります。バックパスにプレッシャーをかけることで、相手の選択肢を狭め、ボール奪取の可能性を上げます。プレスは役割分担が大切であり、奪取に行く守備者、コースを切る守備者、カウンターに備えラインで準備するアタッカーなど複数に分けて、緻密に行う必要があります。その連動はメンバーの仲と、圧倒的な量と質の実戦練習を本番のように行うことで、練習のような完璧な連動が毎回できるのです。プレス戦術はスタジアムを支配します。果敢なプレスは見るものの心を引き付け、スタジアムをこちらのものにできます。流れを得るのは、めんどくさい、きついと思うかもしれない、ビルドアップやプレスなのです。リズム、流れなどは根拠が乏しい、陰謀論的だと思う人もいらっしゃることと思いますが、ゲームを作っていく上で大事で、保持し続けることで、ゲームを引っ張り続けることができます。得点を防ぐ自陣守備についても触れましょう。自陣守備の目安は、敵がハーフウェーラインを超えた時です。リトリートというわけではないですが、ラインをやや下げ、点に直結するプレイを最優先で防ぎます。ディレイも積極的に慣行して、シュートをゴールに飛ばさせないことを意識して、失点しない守備をしています。運動量はこれらの戦術の下支えと言って差し支えないでしょう。現代トータルフットボールでは、運動量が重視されていますが、現代フットボールのタスクを考えるに、現在のほぼすべてのチームは、まだ運動量が足りていません。勝っているのならまあまだいいとは思いますが、勝ってもないのに勝手にあきらめて、12~13kmはおろか10kmも走らないのは、現代サッカーのタスクを十分にこなしているとは言えません。きっつい練習を日常的にこなすことによってチキンFCは、14~15km走って、相手チームと差をつける立ち回りができます。プレス戦術も、ボールサイドで流れを作る戦術も全部運動量があってこそ十分に90分間できるということです。攻守の切り替えも大事ですね、少し話しておきましょう。攻守の切り替えは速さがとにかく最重要視される傾向があります。ただ、質についてはやや軽視されてると言わざるを得ません。質を軽視する傾向は危険であり、隙を作る要因になってしまいます。スムーズに正しい切り替えをするには、それ相応の訓練が必要です。その訓練が軽視されている状況に我々は警鐘を鳴らし、即時奪回をめざして、流れを取りに行く切り替えをしていきます。丁寧にスペースを埋める。貪欲に得点に絡んでいく。これは大事です。狡猾なプレイ、俗に言うマリーシアも現代サッカーの重要な要素です。南米は先進的なフットボールが、自国リーグや育成年代まで浸透しきってないにもかかわらず、勝負強い秘訣の一つがマリーシアです。マリーシアはあまり教えられていないので、定義から再確認しましょう。maliciaはポルトガル語でずる賢いの意で葡葡辞典を確認すると、狡猾さも内包されています。我々は、ファウルアピールをしっかり行います。やられたとおもったらそれはもうやられているのです。ファウルになって自分ボールになれば悪いことは一つもありません。またファウルも技術です。退場にさえならないなら、ファウルは多くの場面で最悪手になるとも言い難いです。止められないなら、GKを信じて倒してセットプレイにするのもプロフェッショナルなロジックです。相手にストレスを与えることも効果的です。ストレスはパフォーマンスを著しく低下されることで広く知られています。ならそれは利用すべきです。細かなズレを作り出すことができるのも強力で、縦への展開やパスミスにつなげることができます。マリーシアは勝つための手段の一つになり得ます。最後に、このチームを語るうえでセットプレイは欠かせないでしょう。見るものを楽しませるフットボールの象徴かもしれません。セットプレイ練習の量は世界一。練習の半数以上を占める日がほとんどで最もこだわっています。育成方針で語りまくってるので練習過程は長く語りませんが、キックというフットボールの醍醐味で、やればやるほどうまくなるキック練はやれるだけやります。我々の重要得点源であり、同じ理想的なキックを100回中100回やるという気持ちを大切にしています。我々の戦術は難しいものではありません。基本的なパスとトラップができれば技術的にはオッケーで、あとは賢さと、動きの精度、そして走りぬく体力と気持ちです。そこから、奥深い、魅力的な攻撃的フットボールが生まれることはとても素晴らしいと言えるでしょう。
チキンFCの戦術論を一言でいうと
「ボールを保持して相手を動かし、前から人数をかけて奪い返し、運動量で試合を支配する攻撃的サッカー」
大きく分けると、
ビルドアップ → 一枚剥がす → 縦に進む → 崩す → 奪われたら即時奪回
という循環を狙っています。
1. 攻撃:まずビルドアップ
チキンFCは現代トータルフットボールをベースに、**ビルドアップを非常に重視**しています。
特に、
- サイドを広く使う
- ボールサイドに人数を集める
- 三角形を作る
- 短いパスをテンポよく回す
- 相手のプレスを動かす
という考え方です。
ただし、単純に「パスを回し続ける」ことが目的ではありません。
記事では、いわゆるティキタカを**目的ではなく手段**として捉えています。パスを回して相手を動かし、守備のズレを作ったところで一気に前進する、という発想です。 チキンFC
2. 「一枚剥がす」が重要
この戦術論でかなり重要なのが「一枚剥がす」という考え方です。
ドリブルやパスによって相手の守備者を1人無力化すると、
相手DFが1人減る → パスコースが増える → 縦パスを入れられる → チャンスになる
という連鎖が起こります。
だから単なるポゼッションではなく、
> **ボールを保持して、最終的には相手の守備ラインを壊す**
ことを狙っています。
3. 守備:前から奪う
守備の最大の特徴は**ハイプレス+ゲーゲンプレス**です。
ボールを失ったら、
「いったん下がって守る」より「すぐ奪い返す」
ことを優先します。
しかも普通のハイプレスよりもかなり人数をかけるのが特徴で、記事では後ろに残すのを1~2人程度として、多くの選手が前からプレスに参加する構想を説明しています。
さらに面白いのが**囲い込み**です。
ボールを持っている相手だけを見るのではなく、
- ボール保持者に寄せる選手
- パスコースを切る選手
- バックパスを受ける選手を抑える選手
- 後方でカウンターに備える選手
というように役割を分担して、相手の逃げ道を減らします。
つまり、
「ボールを奪いに行く」というより「相手が逃げられない状況を作ってから奪う」
という発想です。
4. 攻守の切り替えが超重要
チキンFCは**即時奪回**をかなり重視しています。
ボールを失った瞬間に全員が切り替え、
「相手のカウンターが始まる前にボールを取り返す」
ことを狙います。
そのため、攻撃と守備が別々ではありません。
攻撃 → ボールロスト → ゲーゲンプレス → 奪回 → もう一度攻撃
という循環を作るのが理想です。
5. 自陣に入られたら少し守備を下げる
ずっと前からプレスするわけではありません。
相手がハーフウェーラインを越えてきたら、ラインをやや下げて、
- 縦への突破
- 決定的なパス
- シュート
などの**失点に直結するプレーを優先的に防ぐ**という考えです。 チキンFC
つまり、
前では積極的に奪う → 抜けられたら無理に飛び込まずゴールを守る
という使い分けです。
6. 運動量が戦術の土台
この戦術を成立させるために、チキンFCは**運動量**を非常に重視しています。
パスサッカーもハイプレスもゲーゲンプレスも、選手が動かなければ成立しません。
別の記事では「奪われたら全員で走って奪う」という考え方を強調しており、運動量をチーム戦術の重要な基盤として扱っています。 チキンFC
つまり、
技術 × 判断力 × 運動量
の3つを組み合わせる思想です。
7. マリーシアも戦術の一部
もう一つ特徴的なのが**マリーシア(ずる賢さ)**です。
ファウルを受けた際のアピールや、相手にストレスを与えるプレーなども、勝負の一部として捉えています。
ただし記事では、単に荒っぽくプレーするというより、
相手の集中を乱す → 判断ミスを誘う → ボール奪取やチャンスにつなげる
という戦術的な意味で説明されています。 チキンFC
8. セットプレーをかなり重視
そしてチキンFCの大きな武器として**セットプレー**があります。
CK、FK、PK、クロスからのシュートなどを大量に練習し、プレースキックを得点源にする考え方です。
記事では、通常の流れの中だけでなく、**セットプレーから確実に点を取ること**にもかなり力を入れています。 チキンFC
全体を図にすると
【ビルドアップ】
↓
サイドで数的優位を作る
↓
パスを回して
相手を動かす
↓
「一枚剥がす」
↓
縦パス
↓
ドリブル・コンビネーション
↓
得点
ボールを失ったら
↓
【ゲーゲンプレス】
↓
多人数で囲い込む
↓
即時奪回
↓
もう一度攻撃
要するに、チキンFCの戦術論は**「ポゼッションサッカー」と「ハイプレス」を別々に考えていない**ところがポイントです。
「ボールを持って主導権を握る」
→「失ったらすぐ奪う」
→「高い位置で奪ったらすぐ攻撃する」
という一連の流れでゲームを支配しようとしています。
そして、その全部を成立させるための根本が**運動量・技術・判断力・連動性**という構成です。
4-3-3に落とした場合のチキンFCの戦術(チキンFCは多彩なフォーメーションを使います)
4-3-3での基本形
CF
↙ ↓ ↘
LW RW
LCM RCM
DM
LB CB CB RB
GK
チキンFCの場合、この形を90分ずっと維持するわけではありません。
ボールの位置によって選手が移動し、特に**ボールサイドに人数を集めて三角形を作る**のがポイントです。 チキンFC
① GK:攻撃のスタート地点
GKは単にシュートを止めるだけではなく、ビルドアップの最初の選手。
CF
LW RW
MF MF
DM
LB CB CB RB
↑
GK
相手が前から来たら、CBやDMとパス交換してプレスをずらします。
チキンFCは「ボールを大事にする」ことを重視しているので、**無理に前へ蹴るより、味方を使って相手を動かす**のが基本になります。 チキンFC
② CB:広がってビルドアップ
CBは左右に広がります。
CF
LW RW
MF MF
DM
LB CB CB RB
↖ ↗
GK
ここから、
CB → SB → MF → WG
というように、サイドを使って前進します。
記事でいう「サイドを広く使う」「三角形を作る」という部分です。
③ SB:かなり重要
チキンFC型4-3-3では、SBがかなり重要な役割になります。
例えば右サイドなら、
RW
/
RCM
/
RB
のような三角形を作ります。
相手がRWをマークしたらRBへ。
RBに出たらRCMへ。
RCMに相手が寄ったらRWへ。
こうやって**3人で相手の1~2人を動かす**。
これが記事にある「ボールサイドに人数をかける」「三角形」「横パスを使ったビルドアップ」の具体的な形です。
④ DM:チームの「へそ」
4-3-3で一番重要なポジションの一つです。
DMは、
- CBからボールを受ける
- サイドへ展開する
- 逆サイドへサイドチェンジする
- 攻撃時に後方をカバーする
- ボールを失ったら即座にプレスする
という仕事をします。
特に重要なのが**攻撃参加しすぎないこと**。
前に人数をかけるチキンFCだからこそ、DMが後ろに残っていないとカウンターで一気に危険になります。
⑤ LCM・RCM:走りまくる
ここがチキンFCらしさのかなり強い部分です。
例えば右サイドで攻撃すると、
CF
RW
/
RCM
/
RB
右側の3人だけでなく、DMやCFも状況に応じて関わります。
そしてボールを失った瞬間、
CF
↙ ↓ ↘
LCM RCM RW
↓
ボール
周囲の選手が一気にボールへ寄る。
これがゲーゲンプレスです。
通常のハイプレスよりもかなり多くの人数を前に出し、さらにバックパスにも圧力をかける「囲い込み」を重視しています。
#⑥ WG:幅を取る+一枚剥がす
LW/RWには2つの重要な仕事があります。
ボールを持っていないとき
ピッチを横いっぱいに広げる。
LW ───────────── RW
MF MF
DM
相手の守備を横に広げます。
ボールを受けたとき
今度はドリブルやコンビネーションで**「一枚剥がす」**。
例えばRWが相手SBを抜けば、
RW → 相手SBを突破
↓
相手DFが1人減る
↓
CFへのパス
RCMへのパス
逆サイドへの展開
と、一気に選択肢が増えます。
記事では「一枚剥がす」を非常に重要なプレーとして位置づけています。相手の守備者を1人無力化することで、縦パスのコースを作るという考え方です。
⑦ CF:ポスト役だけではない
CFは単純な点取り屋ではありません。
相手CBを動かすことも重要です。
例えば、
CB CB
↓
CF
CFが少し下がる。
相手CBがついてくる。
すると、その背後にスペースができます。
CB CB
↘ ↙
CF
↑ ↑
LW RW
ここへWGやMFが走り込む。
逆にCFがCBを引きつけて、WGが1対1を仕掛けることもできます。
つまりCFの仕事は、
「自分で決める」+「相手DFを動かして味方を活かす」
です。
そして一番重要:ボールを失った瞬間
チキンFCの4-3-3を理解するうえで、ここが最大のポイントです。
攻撃中は、
LW CF RW
LCM RCM
DM
LB CB CB RB
かなり前に人数がいます。
そこでボールを失う。
普通なら、
「戻れ!」
となります。
しかしチキンFCではまず、
「取り返せ!」
となる。
CF
↙ ↓ ↘
LW ボール RW
↘ ↑ ↙
LCM RCM
DM
周囲の選手が一斉にボールへ向かいます。
さらに後方へのパスコースも塞ぐ。
CF
↓
○ ボール
↙ ↓ ↘
LCM RCM RW
↑ ↑
パスコースを遮断
これが記事のいう**「囲い込み」**です。 チキンFC
奪えたら、もう一度攻撃
ここが非常に面白いところです。
攻撃
↓
ボールロスト
↓
ゲーゲンプレス
↓
即時奪回
↓
相手の守備が整っていない
↓
縦パス
↓
シュート
つまりチキンFCの理想は、
「攻撃→守備→攻撃」
ではなく、
「攻撃→奪われる→すぐ奪う→攻撃継続」
です。
だからハイプレスとポゼッションが別々の戦術ではありません。
相手に突破されたら?
ここでは戦い方が変わります。
相手がハーフウェーラインを越えたあたりを自陣守備への切り替えの目安として、ラインを少し下げ、**シュートなどゴールに直結するプレーを優先的に防ぐ**としています。
つまり、
【敵陣】
奪いに行く!
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
──────────────
ハーフウェーライン
【自陣】
↓ 少し下がる ↓
DF DF DF
↓
シュートを防ぐ
という切り替えです。
**常に無謀に前へ出るわけではない**のがポイントです。
4-3-3を一枚にまとめると
CF
↙ ↓ ↘
LW RW
↖ ↑ ↗
LCM RCM
↖ ↑ ↗
DM
↙ ↘
LB RB
↖ ↗
CB CB
↑
GK
【攻撃】
サイドを広く
↓
ボールサイドに人数を集める
↓
三角形を作る
↓
速いパス回し
↓
一枚剥がす
↓
縦パス
↓
崩してシュート
【ボールロスト】
↓
即時奪回
↓
多人数で囲む
↓
バックパスも塞ぐ
↓
奪う
↓
もう一度攻撃
【突破された場合】
↓
少しラインを下げる
↓
危険な縦パス・シュートを防ぐ
↓
ボール奪取
↓
再び攻撃
要するに
チキンFCの4-3-3は、単純な「4-3-3」というより、
「ボールのある場所に人数を集める → 三角形を作る → 相手を動かす → 一枚剥がす → 縦へ → 失ったら全員で囲む」
という**循環型のサッカー**として理解すると一番わかりやすいです。
そして記事自身も、戦術そのものは難しくなく、基本的なパス・トラップに加えて、賢さ、動きの精度、走り切る体力と気持ちが重要だと説明しています。
今回はかなり実戦的に、「チキンFCの4-3-3 vs 相手4-4-2」として、ボールがどこにあるかごとに動きを整理します。
まず相手の4-4-2
CF CF
LM CM CM RM
LB CB CB RB
GK
この相手に対して、チキンFCは**中央で無理に勝負しない**のが基本になります。
理由は単純で、
CF CF
CM CM
と、相手が中央に4人を置いているから。
そこで……
① GKから右サイドへ
CF
LW RW
LCM RCM
DM
LB CB CB RB
↘
GK
GK → RBへ。
すると相手の左FWとLMが右サイドに寄ってきます。
CF CF
LM → ●
↓
RB
ここで大事なのが、**RBだけで2人を相手にしないこと**。
RCM、RWも近づいてきます。
RW
/
RCM
/
RB
これで3対2を作ります。
「ボールサイドに人数をかける」「三角形」の実戦版です。
② 相手LMがRBに出てきたら
例えば、
相手LM
↓
RB
相手LMがRBへプレス。
するとRCMが空きます。
RW
↑
RCM ←ここが空く
↑
RB
RB → RCM。
RCMが前を向ければ、一気に前進できます。
さらに相手CMがRCMに出てきたら……
相手CM
↓
RCM
今度はRWが空きます。
つまり、
RB → RCM → RW
とボールを動かすだけで、相手の守備を横に動かせます。
③ 「一枚剥がす」の出番
ここがチキンFC戦術の核心です。
例えばRWがボールを受けた。
CF
RW ●
↑
相手LB
RWがドリブルで相手LBを抜く。
これが**一枚剥がす**。
すると相手の守備者が1人減ります。
CF
↓
パスコース!
RW ● ─────────→ CF
さらにRCMも走る。
CF
↙
RCM
RW ●
ここで、
- CFへの縦パス
- RCMへのパス
- RW自身の突破
- 逆サイドへの展開
という複数の選択肢ができます。
一枚剥がすことで塞がれていたパスコースが開き、縦パスから大きなチャンスにつながります。
④ 相手がサイドに寄りすぎたら逆サイド
ここも重要。
相手が右サイドに4~5人集まったとします。
相手
↓↓↓↓
LW LCM DM RCM RW
↑
ボール
この瞬間、逆サイドが空きます。
CF
LW ←────────────→ RW
↑
大きなスペース
そこで、
右で細かく回す → 相手を寄せる → 左へサイドチェンジ
です。
だから「横パスをすること」が目的ではありません。
相手を動かして、空いた場所を使うための横パスです。
⑤ 相手4-4-2の中央をどう攻略する?
中央には、
相手CM CM
がいます。
ここへ真正面から突っ込むのは危険。
チキンFC式なら、
サイド → 中央 → サイド
と動かします。
例えば、
RB → RCM → CF
で中央に入れる。
相手CMがCFに寄った瞬間、
CF
↓
相手CM CM
↓
RW
RWが裏へ走る。
中央にボールを入れて、相手を中央へ引きつけ、サイドの裏を使う。
これが4-4-2攻略の一つの形です。
⑥ 相手がロングボールを蹴ったら?
ここから守備。
チキンFCは前からかなり人数をかける思想なので、4-3-3はこうなります。
CF
LW RW
LCM RCM
DM
LB CB CB RB
相手CBがボールを持ったら、
CFがプレス
ただし、単純に追いかけるだけではありません。
CF
↓
CB ●
↘
パスコースを限定
CFが片側のパスコースを消す。
そしてWGが相手SBへ出る。
CF
↙
CB ●
LW → 相手LB
RCM/LCMは相手CMを監視。
つまり、
1人が奪いに行く
+
周りが逃げ道を消す
という構造です。
⑦ チキンFCの「囲い込み」
ここが普通のハイプレスとの大きな違いです。
例えば相手CBからSBへ。
CF
↓
相手CB ───→ 相手SB ●
↑
RW
RWがSBへプレス。
でも、それだけではありません。
RCMが内側のパスコースを消す。
RW
↓
SB ●
↖
RCM
さらにCFがCBへの戻しを制限。
CF
↓
CB
X
RCM → SB ← RW
前・横・後ろへの逃げ道を減らす。
これが「囲い込み」です。バックパスにもプレッシャーをかけ、相手の選択肢を狭めます。
⑧ ボールを奪った瞬間が最大のチャンス
例えばRWが相手SBから奪った。
CF
↙
RCM
● ←奪った!
RW
この瞬間、相手は攻撃から守備に切り替わっていません。
だから、
奪う → すぐ縦
が理想。
RW ●
↓
CF
↓
シュート
これが**即時奪回からの攻撃継続**につながります。
⑨ でも奪えなかったら?
ここが超重要です。
「前から行け!」だけではありません。
相手がプレスを突破したら、
相手ボール
↓
────────────
ハーフウェーライン
↓
チキンFCが少し下がる
そして、
シュート・縦パスなど失点に直結するプレーを最優先で防ぐ。
敵がハーフウェーラインを越えたあたりを自陣守備への切り替えの目安とし、ラインをやや下げてディレイします。
つまり、
前では攻める守備。
抜かれたらゴールを守る守備。
という二段構えです。
⑩ 4-4-2攻略を全部つなげると
【GK】
↓
【サイドへ】
↓
RB ─ RCM ─ RW
三角形
↓
相手をサイドへ誘導
↓
【一枚剥がす】
↓
縦パス
↓
CF・WG・MFで崩す
↓
シュート
ボールロスト
↓
【即時奪回】
↓
多人数で囲む
↓
奪い返す
↓
また攻撃
つまり「4-4-2をどう壊すか」
一番簡単に覚えるなら、
①中央には突っ込まない
↓
②サイドに人数を集める
↓
③三角形を作る
↓
④相手を動かす
↓
⑤一枚剥がす
↓
⑥縦パス
↓
⑦ゴールへ
です。
そして失ったら、
「戻る」より先に「奪い返す」。
これがチキンFCの戦術論の一番特徴的なところです。パスサッカー、ゲーゲンプレス・ハイプレス、マリーシア、運動量、セットプレーを組み合わせてゲームの流れを握ることを基本方針としています。
なお、公式の育成記事では「奪われたら全員で走って奪う」というハードワークの重要性もかなり強調されています。
今回は例として「右SBがボールを持った瞬間から、11人がどう動くか」を、時間経過っぽく追ってみます。
0秒:右SBがボールを受ける
まず、こんな状態。
CF
↙ ↘
LW RW
LCM RCM
↘
● RB
DM
LB CB CB
相手は4-4-2。
CF CF
LM CM CM RM
LB CB CB RB
ここで重要なのは、RBが孤立しないこと。
RCMとRWが近づいて、右サイドに三角形を作ります。
RW
/
/
RCM
/
RB ●
1秒:RCMが近づく
RCMがRBの斜め前に移動。
すると相手CMが、
「RCMについていく?」
「中央を守る?」
という判断を迫られます。
同時にRWも少し下がる。
RW
/
RCM
/
RB ●
ここではまだ前へ急がない。
相手を動かすことが目的です。
三角形を意識したパス回しと、ボールサイドに人数をかけることはビルドアップの基本です
2秒:RB → RCM
RBがRCMへパス。
RW
↑
RCM ●
↗
RB
ここで相手CMがRCMへ寄ってきたとします。
すると……
3秒:RWが前へ!
相手CMがRCMへ出た瞬間、RWが裏へ走ります。
CF
RW →→→
RCM ●
↑
相手CM
RB
ここが重要。
「パスを出してから走る」のではなく、相手が動いた瞬間に次のスペースを使う。
4秒:「一枚剥がす」
RCMが相手CMをドリブルやパスで外します。
CF
RW →→
RCM ●
↗
相手CM
✕
これがチキンFCのいう「一枚剥がす」。
相手の守備者が1人、プレーから外れました。
一枚剥がすことで相手のパスコースを塞いでいた守備者を無力化し、縦パスのコースを作ることができます。
5秒:縦パス
ここで一気に前へ。
CF
↑
│
│
● RCM
→ RW
RCMからCF、または裏へ走ったRWへ。
ここで初めて「速い攻撃」に変わります。
最初の数秒は、
横 → 横 → 横
だったのが、
ズレができた瞬間に縦
になる。
これがポイントです。
6秒:CFが相手CBを引きつける
CFがボールを受けたとします。
CB CB
↘ ↙
CF ●
CFが少し下がる。
するとCBがついてくる可能性があります。
その瞬間、
CB
↓
CF
RW →→→→→
RWがCBの背後へ走る。
逆にCBが下がったままなら、CFが前を向ける。
CFの動き自体が、相手DFを動かすための道具になるわけです。
7秒:シュートまで行く
理想形は、
GOAL
↑
RW →→ ●
CF
↗
RCM
クロスでも、CFとのワンツーでも、カットバックでもいい。
そして重要なのが、**ゴール前に複数人が入っていること**。
公式オフザボールの動きやセカンドリカバーを活かし、挑戦的なプレーにつなげます。
でも、シュートを打って終わりじゃない
ここがチキンFCらしい。
例えばRWのシュートがDFに当たって、こぼれ球になった。
● ←こぼれ球
CF RCM
↘ ↙
RW
周りが詰める。
こぼれ球を拾ってもう一度攻撃。
運動量によってこぼれ球への反応やスペースへの侵入を増やすことを戦術の下支えとしています
そして最大のポイント:ボールを失った瞬間
例えばRWがドリブルして奪われた。
相手 ●
↑
RW
CF RCM
↘ ↙
DM
普通なら、
「戻れ!」
となります。
チキンFCの原則では、まず、
「奪い返せ!」
です。
0.5秒後:周囲が一斉に寄る
CF
↓
● 相手
↙ ↑ ↘
RCM RW DM
ただし、全員がボールだけを見るわけではありません。
公式記事では、プレスの役割を
- 奪いに行く選手
- パスコースを切る選手
- カウンターに備える選手
などに分ける必要があるとしています。 チキンFC
つまり、
「全員で走る」=「全員がボールに突っ込む」ではない
ということです。
1秒後:逃げ道を消す
相手がCBへバックパスしようとする。
相手CB ●
↑
X
CF
RCM ● ● RW
CFがバックパスを制限。
RCMやRWは横への逃げ道を消す。
DMは中央へのパスを警戒。
これが公式記事のいう**「囲い込み」**です。
ゲーゲンプレスと似ていますが、チキンFCは**相手の後方まで含めて逃げ道を塞ぐ**ことを特徴としています。
2秒後:相手がミスする
CF
↓
相手CB ●
↙
RCM → ●
相手が苦し紛れにパス。
RCMが奪う。
すると、
守備 → 攻撃
ではなく、
攻撃 → 即時奪回 → もう一度攻撃
になります。
これがチキンFCのサイクルです。
┌─────────────┐
│ ビルドアップ │
└──────┬──────┘
↓
相手を動かす
↓
一枚剥がす
↓
縦パス
↓
攻撃
↓
ボールロスト
↓
即時奪回
↓
囲い込み
↓
ボール奪取
↓
ビルドアップへ
↑
└────────
これを11人の仕事にすると
| 選手 | 攻撃時 | ボールロスト時 |
| GK | ビルドアップ参加 | 最終ラインのカバー |
| CB | 幅を取って前進 | 背後・中央を管理 |
| SB | サイドで数的優位 | 相手WGへの対応 |
| DM | 後方支援・展開 | カウンター阻止 |
| CM | 三角形・前進 | 即時プレス |
| WG | 幅・突破・裏抜け | 相手SBを追う |
| CF | CBを動かす・フィニッシュ | 最初のプレス |
つまり、全員が攻撃と守備の両方に関わる。
これが公式記事でいう「現代トータルフットボール」を4-3-3に落としたときのイメージです。
ただし、1つだけ超重要
この戦術は「とにかく前へ行け」ではありません。
相手がプレスを突破してハーフウェーラインを越えたら、チキンFCではラインをやや下げ、シュートや危険な縦パスなど、失点に直結するプレーを優先して防ぎます。
だから最終的には、
前では「奪う」
→ 奪えなければ「遅らせる」
→ 自陣では「ゴールを守る」
という3段階です。
そして、この一連の動きを成立させる土台として、**運動量・判断・動きの精度・基本技術**を挙げています。
要するに、チキンFCのサッカーを選手目線で一言にすると、
「ボールが来る前に次の場所へ動け。ボールを失ったら、次の1秒で奪い返せ。」
というサッカーだと考えると、かなり理解しやすいです。
我々の金曜練習で従来は市街地側のゴールを使うことが多かったのですが、指摘を受け、特に5時半から、部室側のゴールを使い練習を行うことを決定しました。我々の選手はしっかり決まったことを意識して行動して参ります。これまで、迷惑をかけてしまった他チームにお詫び申し上げます。
| 活動日 | 金曜日放課後 他不定期 ↪︎20264/1〜 基本不定期 |
|---|---|
| 活動時間 | 始まりは不定期 終わりは6:00〜7:00 |
| 活動場所 | 陶都中学グラウンドmain 精華小学グラウンド 星が台競技場の近くの芝のグラウンド |
| 月謝 | 1000円 (月謝はチームのトレーニングに使われます)(払わなければ即脱退です) 体験生は無料です |
| メンバー | 31人 (一期生) |